委員会ブログ
58年生紹介㉕年岡裕也卒業生「9割笑顔、1割宇宙人」
こんにちは、親睦交流委員会です
今日の58会ブログは年岡裕也卒業生です
法制顧問 年岡裕也卒業生
H24年9月入会 U-〇×同期会
過去委員会
2012年 総務委員会 委員
2013年 福岡HAPPY創造委員会 委員
2014年 総務委員会 広報幹事
2015年 国際経済交流委員会 会計幹事
2016年 理事長チーム セクレタリー
2017年 環境問題委員会 出向理事
2018年 匠の技推進委員会 副委員長
2019年 JCネットワーク委員会 委員長
2020年 国際アカデミー特別委員会 特別委員長
2021年 執行部 人材育成室 室長
2022年 執行部 副理事長 広報渉外室担当
「9割笑顔、1割宇宙人」
愛の戦士になった年岡裕也卒業生です。
キッカケは中学高校の友人からの勧めでした。当時は山口から福岡へ引っ越してきたばかりで福岡に友人が少なく、友達や人脈を作るのに最適だよ、と勧められての入会でした。
入会当時は金銭的な事情が厳しくあまり積極的にはなれなかったものの、井上先輩(当時委員長)には可愛がってもらい、よく奢ってもらっていたそうです。
それは2年目でも同じでその体験が3年目以降も何とか続けてこられた理由だそうです。
3年目からは広報幹事、会計幹事、セクレタリー、出向理事、副委員長と役職を受けていきました。
それはその時の流れで半ば強制的という事もあったそうですが、何よりも、1年目2年目で可愛がって頂いたからこそ、今度は「誰かのためにしないと。」「誰かのためにしたい。」という気持ちが芽生えたそうです。
2019年、2020年の委員長の時にはメンバーの事を想い、「メンバーの仕事がよくなって欲しい」という事を語っていたそうです。それは年岡卒業生自身の経験から自然と出てきた言葉のように思います。
それから「どんなピンチな時でも笑顔で乗り切る」という事も教えとしてあるそうで、それが国際アカデミー特別委員会の成功に繋がったそうです。
「メンバーを巻き込んで笑顔にさせる事の大切さ」、そして「笑顔で仲間を信じる事の大切さ」を教わりました、と過去委員会のメンバーからお聞きしました。
現役に伝えたい事は沢山あるようでこんな事を語って頂きました。
「自分に足りないもの(スキル)を持っている仲間を作って欲しい。」
自分と違う価値観を共有する事で自身の幅を広げて欲しい。それは福岡だけに留まらず、LOMを超えて、国を超えて、して欲しい。いつもの同じメンバーとばかりでは無く、苦手なメンバーとも絡んで欲しい。そうする事で自分のJCをしっかり持つ事が出来るようになる。
「やれない理由はいくらでも作れるけど、その理由を解決出来るキッカケになれるのもJCだけ。」
自分自身がこれまでYESかハイかでやってきて苦しい事は沢山あったけど死ぬ訳じゃない。だから、与えられたチャンスは出来る限り受けて欲しい。皆平等にお金と時間を使っているんだから、無駄にしないで欲しい。
過去委員会のメンバーからは「卒業しても飲みに行きましょう。」「たくさんご飯を奢って頂いてありがとうございました。」との言葉を頂きました。
そこにはコロナ禍で活動が自粛せざるを得ない中、それでもメンバーの事を想い、共に過ごせる時間を大切にしていた年岡卒業生への想いが感じられました。
親睦交流委員会 一同