委員会ブログ

委員会ブログ
2023年12月05日

58年生紹介㉖古市剛卒業生「メンバー想いなお洒落ジャイアン」

こんにちは、親睦交流委員会です

今日の58会ブログは古市剛卒業生です

 

財政顧問 古市剛卒業生

H24年1月入会 フライングリレーズ同期会

過去委員会

2012年 親睦交流委員会 委員

2013年 福岡HAPPY創造委員会 広報幹事

2014年 アイデンティティ確率委員会 会計幹事

2015年 理事長チーム セクレタリー

2016年 総務財政委員会 副委員長

2017年 芸術文化創造委員会 委員長

2018年 親睦交流委員会 委員長

2019年 執行部 交流推進室 室長

2020年 執行部 副理事長 LOM発展推進室担当

2021年 執行部 副理事長 FUKUOKA文化室担当

2022年 執行部 法制顧問

「メンバー想いなお洒落ジャイアン」

ワードセンスがピカイチな古市剛卒業生です。

入会のキッカケは取引先の社長からの紹介だったそうです。当時の認識としては社会人サッカーチームに入会したというものだったそうで、JCという言葉自体に認識がなく、入会してみたらJCで入会してからどういう団体なのかを知ったそうです。

そんなキッカケだったので、モチベーションは全くなかったそうです。

 

 

ですが、入会後は周りの方から沢山可愛がって頂いたそうで、だからこそ頂いた恩に報いなければ、と「YESかハイ」の返事で取り組んだそうです。

それを繰り返していく内に責任感が芽生え、2年目3年目と段々と役職が上がっていったそうです。

 

 

委員長時代は何よりもメンバーとの時間を大切にしていたそうで、JC活動だけでなくキャンプを一緒にやっていたりしたそうです。当時、出向がさほど重視されていなかったそうですが、メンバーの出向先の事業に委員会で応援に行った事があるそうです。その時は泊りがけ、キャンプを行っての応援に行ったそうです。キャンプの設営は古市卒業生自身が行ったそうです。

そんな委員長だったからこそ、JCの楽しさやチャレンジ精神の大切さを教わりました、との話も聞けました。

 

 

現役に伝えたい事は「JCは個々の利害関係のない団体であって、修練・奉仕・友情といったものを学ぶ上でそれを持ち出さないで欲しい。」だそうです。

それは事業を構築、実施していく中で、そして友情を育む中で邪魔にしかならない。その友情を育むという行為は青年、卒業までの間に許された特権なのだから、大いに活用して欲しいという想いが込められていました。

それから、「希薄化しないで欲しい」という事も伝えたいそうです。

LOMの主役は委員長でLOMが盛り上がるかどうかは各委員長が委員会メンバーを盛り上げれるかどうかにかかっている。自分が委員長をしていた時は何よりもメンバーとの時間を大切にしていた。そこが出来ないと事業への取り組み方や全体のモチベーションの低下にもつながる。

一つ一つの積み重ねがLOM全体に影響してくる。それは新入会員のモチベーションにも繋がる。新入会員にとって最初の憧れの的になれるのは委員長だから、新入会員を魅了する事は初配属の委員会の委員長の責務だと思う。メンバーとの時間を大切にしていないと魅了出来ないし、魅了出来なければ、新入会員が2年目3年目を頑張ろうとはならない。だから委員長にはしっかりやって欲しい。

と語って頂きました。

 

 

過去委員会メンバーからは「古市劇場の第2幕を楽しみにしております。」「古市よろこび組に入れて下さい」という言葉を頂きました。

卒業してもモテモテなお洒落ジャイアンですね。

 

 

親睦交流委員会 一同

この記事が誰かに話したい内容でしたら
是非シェアしてください!