委員会ブログ

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2023年12月08日

58年生紹介㉗松岡将史卒業生「未来塾の星野源」

こんにちは、親睦交流委員会です

今日の58会ブログは松岡将史卒業生です

 

監事 松岡将史卒業生

H24年1月入会 フライングリレーズ同期会

過去委員会

2012年 60周年交流委員会 委員

2013年 福岡HAPPY創造委員会 会計幹事

2014年 親睦交流委員会 委員

2015年 FUKUOKAGREENDESIGN委員会 総括幹事

2016年 広報戦略委員会 出向理事

2017年 財政規則審査委員会 副委員長

2018年 総務委員会 委員長

2019年 執行部 情報発信室 室長

2020年 執行部 ヒト承継室 室長

2021年 執行部 財政顧問

2022年 執行部 監事

 

 

「未来塾の星野源」

監事 松岡将史卒業生です。

入会した当時は独立をしたばかりで人脈作りが目的だったそうです。

知人の紹介でしたが、そもそもJCが何か入会するまで分からなかったそうです。

そんなキッカケだったので、モチベーションはどちらかと言うと低い方でした。

 

 

それでも、初年度にお世話になった先輩から役職を受けるように言われ、断るのは不義理だと考え、とりあえずやってみるかだったそうです。

その後は段々と役職を上げながらされたそうです。

 

 

松岡将史卒業生はこんな事を語られていたそうです。

様々な事をやるにあたって、色々な物の見方をして欲しい。それは、過去の事業と比べてどうか、この事業は街の為になっているのか、本当にその方法で良いのか、クリティカルシンキングをして欲しい。

JCに正解は無い。正解は人によっても、時代によっても変わる。

そして、実はこんなエピソードもお聞きしました。

未来塾の存続危機になった時があったそうです。その時に泣きながら未来塾の再建を誓っていたそうです。なかなか表には出されませんが、ちゃんと内に熱いモノを持たれてますね。

それから、松岡監事のジャッジ次第では「公益社団法人福岡青年会議所」になっていた可能性があるのだとか。

 

 

そんな松岡将史卒業生が現役に伝えたい事は「JCをやる意味を考えて欲しい。」だそうです。

そもそも日本にJCが出来たのは、戦後の焼け野原だった日本でこの街をどうにかしないと、と大先輩の方々が立ち上がったのが始まりです。でもそこから時は流れて、現在は豊かで恵まれています。最低限の医・食・住の保障がされています。こうなるとJC活動の幅が狭くなります。街に課題はありますが、そこまでに大きな課題ではありません。その決して大きくはない課題に対して、何故、時間や労力を割いているのか、しっかり考えないと疲弊の方が大きくなります。お金や時間や労力を無駄にしないで欲しい。そして、例会や委員会、理事会だけでキツイと思っているならJCをしない方が良い。

JCで何をしたいのか、それをしっかり心に秘めて、JC活動をして欲しい。心の底から解決したい・より良くしたいと思わなければそうはならない。だからこそやるならしっかりと「JCをやる意味を考えて欲しい。」

と語って頂きました。

 

 

周囲の方からはこんなメッセージを頂きました。

「いつもメンバーや福岡JCの未来を考えてアドバイスしてくださる松岡監事。そんなあなたのスマートで大きな背中はいつも格好良かったです。ご卒業されても、益々ご活躍されることを願っています!」

「これからも我々を真面目に不真面目に講評してください。」

「長い間、お疲れ様でした。」

 

親睦交流委員会 一同

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