理事長ブログ
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2023年04月26日
見られてる意識
私たち青年会議所は様々なところで事業をしたり、バッジをつけて委員会したり懇親会をしたりと多くの方の目に触れる活動・運動を展開しています。
そこで意識すべきことは「見られている」ということです。
「俺たちは街のためにやってるんだ!!」みたいに思って、横柄な態度をとっている人って正解だと思います??
私たち青年会議所のイメージは第3者目線でいうと良いとは言えないかと思います。
しかし、私たちはそのイメージに対した「そんなことないのにな・・・」「やってないからわからないんやろな・・・」とかで終わってないですか?
そのイメージを変える行動をする意識を持って活動・運動を考えれば、プラスイメージを持っていただけるんじゃないでしょうか?
絶対にプラスになるとは言えないですが、プラスになる可能性を創ることができるはずです。
第3者だけの話ではありません。JC内などでも一緒だと感じます。
特に理事以上の役員と呼ばれるメンバーの行動はみんなが見ているでしょう。
そこで「見られている意識」を持てば行動の仕方も変わってくるんじゃないかと感じます。
単純な話ですが「カッコ悪い」と思われるより「かっこいい」と思われる方が断然いいと思います。
この気持ちで一人ひとりが行動すれば、
「カッコいい人→カッコいい人が多い団体→カッコいい団体」に変わることができると信じています!
みんなで、高め合っていきましょう!!