委員会ブログ
★奇跡を偶然に変える
ヤングアカデミー委員会
4月度講師公開例会
今年JCI福岡を卒業するメンバーのことを
「卒業生」と呼びます。
我がヤングアカデミー委員会には
今年卒業される先輩はお1人。
松岡慎治卒業生。(写真右)
私が初めてお会いしたのは
2022年、ざうおのお店でした。
今年になって
私の役職が広報幹事ということもあり
頻繁に連絡を取るのですが・・・
松岡卒業生を言い表すなら
【根が真面目な子ども】
と言ったところでしょうか。
もちろん良い意味で・・・w
そんな松岡卒業生に
JCメンバーからかけられる言葉、
それは
『おっ、(参加)珍しいやん!』
そう。
卒業生はJC生活を密かに
過ごしてきた方。
ちょっとスリープされてた時期もあったとか・・・
いつも
「広報の圧が凄い。」と
卒業生に言われてますが
私の想いは
「卒業生にJC生活を駆け抜けてほしい。」
その一心です。
松岡卒業生も
本心かどうかわかりませんが
「JC最後の1年を駆け抜けたい。」と
仰ってました。
ムードメーカー
松岡慎治卒業生。
しっかり寄り添いたいと思います☺
安部総括も慎治さんと仲良しです⸜❤︎⸝
何故かと言うと
その道を突き進んでいる方の
想いや考えを知れるから。
今回は
アクションスポーツのことについての
講演がありました。
アクションスポーツの歴史や
どのような種目があるのか
オリンピックに向けての取り組みなど
沢山のことを知ることができました。
今回のブログの題名でもある
「奇跡を偶然に変える」
という言葉。
講演者である中平様が仰っており
心に残った一言です。
子どもたちのスポーツ能力を
最大限に開花させるには
大人は環境の準備をしなければならない。
たまたま出会ったスポーツが
その子の得意になり
スポーツが人生の一部になるかもしれない。
奇跡が起きたのではなく
大人が環境を整えることで
それを偶然と言えるものにしたい。
偶然であっても
そこに環境があれば
ぴったり当てはまるように
そのスポーツを
人生の一部にするだろう。
という考えでした。
私自身も子どもの教育に携わっていますが
子どもの持っている本来の力を
発揮できるか否かは
大人による環境作りだと
思っています。
スポーツでも同様のことを
仰っており
なるほど・・・と
感じました。
非常に勉強になりました。
ありがとうございました。
伊達委員長、下川委員、大前委員、笠運営幹事
毛内副委員長もちょこっとだけ参加^^
ありがとうございました⸜❤︎⸝
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【4月度講師公開例会】
開催日時:2023年4月19日(水)19時~
開催場所:なみきスクエア
参加人数:9名
文責:ヤングアカデミー委員会 広報幹事 中島仁美
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