委員会ブログ
58年生紹介⑱辻亮一卒業生「いつも笑顔のスマートお洒落番長理事」
こんにちは、親睦交流委員会です
今日の58会ブログは辻亮一卒業生です
例会委員会 委員長 辻亮一卒業生
H31年1月入会 マーブル同期会
過去委員会
2019年 ローカルコミュニケーション委員会 委員
2020年 こども環境創造委員会 会計幹事
2021年 Young JAYCEE 育成委員会 運営幹事
2022年 広報委員会 委員
「いつも笑顔のスマートお洒落番長理事」
いつもさわやか笑顔の辻亮一卒業生です。
入会のキッカケはJCを卒業された先輩の勧めでした。
勉強になるし、自分のためになる、そして福岡での人脈作りが目的で入りました。
いざ入ってみると、よく分からない、無駄なことだらけで、当然やる気にもなれなかったそうです。
でもJCをやっていく内にJCの素晴らしさや楽しさが分かってきたそうです。
そして2年目は会計に、3年目では運営幹事を任されて、人のためにやる大切さやJCとは何かを学んだそうです。中でも3年目の時のYoungJAYCEEでのゴミ拾い事業は最高の思い出になったと語って頂きました。
4年目では福岡では委員として、日本の委員会 ユニコーンビジネス委員会に総括幹事として出向されてます。その時は原翼拡大特別委員長が出向先の委員長で更なる成長のキッカケを頂いたそうです。
現役に伝えたいことは「誰かのために、受けたことは責任をもってやって欲しい」だそうです。
そこにはJCそのものがムーブメントを起こすには、個々の成長、役職を受ける事でのスキルアップではなく、損得だけで考えず、人を愛し、人のために無条件で奉仕できるようになることが必要という想いがあるそうです。
損得だけで考えるメンバーが少なからず居るなかで、福岡JCが街のために行動するためには、受けたことすら責任もってやれない人が街のためになんて出来る筈がない、と語って頂きました。
今年は自分が頂いたものをきちんと下にも伝えたいようで、「理事長の想いをLOMメンバーに伝えたい」(流石、例会委員長ですね)「かっこいい委員会を作ろう」が口癖だったようです。
委員会メンバーからは「何はともあれ、1年間、本当にお疲れ様でした」との言葉を頂きました。
議案と所務に追われ続けた1年間で、1時には必ず帰っていたそうです。
卒業後は心置きなく、久留米の地で委員会メンバーと朝までゆっくり飲んで頂きたいなとと思います。
親睦交流委員会 一同