委員会ブログ
58年生紹介㉔板谷和樹卒業生「故安倍晋三元首相をも欲しがった欲しがりさん」
こんにちは、親睦交流委員会です
今日の58会ブログは板谷和樹卒業生です
事務局長兼総務室室長 板谷和樹卒業生
H31年1月入会 マーブル同期会
過去委員会
2019年 研修委員会 委員
2020年 拡大推進委員会 運営幹事
2021年 JCI FUKUOKA発信委員会 副委員長
2022年 FUKUOKA創造委員会 委員長
「故安倍晋三元首相をも欲しがった欲しがりさん」
JC生活の始まりは会社と福岡JCとのこれまでの関わりや会社からの指示もあっての事だったそうですが、板谷卒業生は持ち前のチャレンジ精神で「頑張ってみるか」と前向きにとらえていたそうです。
そのモチベーションは2020年の拡大推進委員会での運営幹事、2021年のJCIFUKUOKA発信委員会での副委員長に繋がりました。
2020年の拡大推進委員会の時には会員拡大功労賞を頂いてます。
板谷卒業生は常にスポットライトが当たっているところを探しているそうです。それは2022年のFUKUOKA創造委員会でも発揮されています。担当処務であった講師公開例会では故安倍晋三元首相をお招きするために、直談判に行かれたそうです。欲しがりモンスターですね。
そんな欲しがりモンスターの板谷卒業生はとても温厚でメンバー想いなのです。
委員長時代には「委員会は家族だ」と常々言っていたそうで、その時の委員会メンバーは今でもよく集まっているそうです。
また、「それも正解。」という事もよく言っていたようで、会議の時には様々な意見を柔軟に受け入れ、そして委員会メンバーには様々な角度での物事の捉え方を、という事も伝えていたようです。
家族だと真剣に思っているからこそ、見せれる背中ではないでしょうか。
現役に伝えたいことは「チャレンジをして欲しい。100%は難しいし、キツイと思うけど。」です。
役職を受けることは責任が増えることでもあるけど、見える景色や得られるもの、それは責務を果たすことによって得られる経験や学びがある。そばで見ていての想像と実際やってみての現実はやっぱり違うし、委員長になれば、事業を成功させる事と委員会メンバーを楽しませる事の両方の責任があるから大変になる。それでも、受けれる役職は受けてチャレンジをして欲しい。と語って頂きました。
そんな板谷卒業生ですが、懇親会では欲しがったのに最後は寝たふりをするそうで、「今度は最後まで一緒に飲みたいです。」との言葉をイタダニました。
また、2年目の運営幹事、3年目の副委員長、4年目の委員長からの今年は事務局長へ、「その行動力、めちゃくちゃ尊敬してます。」との言葉も頂きました。
送る夕べでは寝たふりをせず、最後までお願いします。
親睦交流委員会 一同