理事長ブログ
福岡ブロックアカデミー第4回全体事業
理事長が公務の為サウスサイゴンに旅立ってとても寂しく感じてる専務の堤です。
先日まさかの指名があり、恐れ多くもこの理事長ブログを書くことになりました。ブログはmixi以来ですので、緊張しています。。。
さて、まずは本題にあるとおり、本日はブロックアカデミーの第4回全体事業でした。テーマは「リーダーとしての成長」ということで、冒頭の野田会長の挨拶では「リーダーシップとは、発揮するものだ」との言葉もあり、マネージャーにはくっつくことのない、『背中』なんて言葉がリーダーにくっつく理由は、率先力のようなそんなとこにあるのかな~と、オブザーブ理事長の挨拶順番が迫りくる中考えておりました。
来年セクレタリーを受ける牛島君も参加しており、来年の理事長チームのセクレタリーリーダーが早くも誕生したことに安堵しました。
話は変わりますが、昨日のブログでハードルがガロンスロー並みに引き上げられ、ましてこんな大層な機会をせっかくいただいたので、ここ最近私がぼんやり思ってることを書いてみます。
JCって何の機会が一番自分への跳ね返りが大きいのかなといったことです。
多分人それぞれ答えの違うことでしょうから、是非は置いておいて。
私は、「立場シュミレーション」の機会だと思います。まあよく言われる内の一つですね。
メンバーだった時の私、スタッフだった時の私、常務だった時、委員長だった時、室長だった時、そして今の専務の時。仕事での立場には変化があまりない中、JCでは目まぐるしく、その「立場」が変わり、その時に自分がどんな振る舞いをするかでの成功や失敗や挫折を感じてきました。←失敗側が多いのがまた良いことだと思います。
メンバーの時は上をどう支えるのかだったり、立場が上になれば、どう指導しないといけないのか、寄り添うのかどうか、タイミングやその様相は立場ごとに変えるべきものでしょうし、その時の立場に敢えて傾くからこそ、1年たった後にその経験が代え難いものになるのだと実感しています。
来年もまた、皆さん違う立場が待っている人が、LOMにはたくさんいますので、盛大に傾いてもらうことで、新たな出会いに胸が膨らんで、壮大なレールができるのだろうと思います。
上の写真のあどけなくかわいらしい子が今や執行部に名を連ねるほどに成長していける団体です。是非、皆さんも立場にチャレンジしてみてください。
毎日書いてる理事長すごいですね。。私は、今日一日でブログは一生かけない身体になってしまいました。。。
代打:専務理事 堤祐一郎